アリババがShopifyのテリトリーへ進出?価格競争で罰せられた速達企業 ‐ 4月12日 中国最新ニュース解説

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【元氣の森、蔗糖0の宣伝について謝罪】元気の森は昨夜、「ミルクティー」の商品表示やプロモーションにおいて、「ショ糖0」と「砂糖0」の違いを明確にしていなかったため、誤解を招きやすくなってしまったと、Weiboの公式アカウントで発表した。 2月4日から3月18日の間に製造されたほとんどの元氣の森のミルクティーについて、パッケージを「ショ糖0・低脂肪」から「低糖・低脂肪」に変更した。 3月20日以降に製造された「ミルクティー」の原材料から、結晶果糖を取り除いた形で提供。


【Xiaomi:オフラインショップの変革を推進】4月3日、シャオミは正式に5000件目のシャオミハウスを迎えました(アップルストアのようなコンセプトのもの)。シャオミ中国副社長は、現在シャオミハウスでのスマホ販売は、市場で魚を売っているようなもの。店舗の収益性を達成するために、店舗の回転効率を向上させたい。 シャオミハウスのモール店舗は順調に成長し、オフラインチャネルの主力となっていますが、今後は400平方メートル以上の大型店舗を拡大するとともに、景勝地やコミュニティなど、より的確な顧客層を持つX シャオミハウスを開設しています。 また、シャオミは販売からサービスへの移行能力を向上させるために、すべての県に販売とサービスを統合した店舗を設置することを進めている。

【一方的にショッピングモールに閉鎖されたKKVの店舗】KKVはメイソウのような総合ストアですが、規模は1000平米というスケール。一線都市には300店舗展開しており、起業一年で320億円の資金を調達している。東莞国際ショッピングモールにKKVの初店舗があるのですが、モール側のアップグレードにおいて、全てのテナントをユニクロ、NIKE、OPPOなどのトップブランドに変える方針。それに基づき、昨年モールはKKVとの契約を解除したいと申し出たが、契約がまだ切れていないため、KKVはモール側からの一方的な解除要求は受け入れられない。 長い交渉の末、両者は最終的に折り合いがつかなかったため、モール側が電力供給停止などで、強制的に閉鎖した。


【ディンドン・グロッサリーが7億ドルを調達】野菜、魚介類などの食料品のデリバリーサービスであるディンドン・グロッサリーは7億ドルのシリーズDの資金調達を完了した。今回はDST GlobalとCoatueが共同で主導し、旧株主のTiger Global Management、General Atlantic、CMC Capital、Today Capital、Sequoia Capital、Ocean Link、Honyi Capitalからの追加投資と、新規の 新たな株主には、High Swan Capitalなどが含まれています。 今回の資金調達は、新たな地域拡大、サプライチェーンへの投資、チームビルディングに使用されます。 食料品サービスは現在中国の27都市をカバーしており、倉庫の数は1,000を超えようとしています。


【美団優選は2021年に1兆6000億円のGMVを目標】情報によると、今年旧暦新年後、美団優選の平均オーダー数は一日2300万オーダーとなっており、ピークは2700万オーダーとなっています。推測によると、現状の一日のGMVが28憶8000万円のため、365日に掛けると1兆512憶円となる。


【LVMHの「ベネフィットコスメティクス」がデパートから撤退】ビューティーブランド「ベネフィットコスメティクス」は、今年3月から中国全国的に撤退し、4月にはオフラインのコスメカウンターから完全に撤退しました。カスタマーサポートによれば、消費者市場の環境やトレンドの変化に伴い、中国でのビジネスモデルを調整しており、今後はデパートのカウンターを徐々に撤退させ、SephoraやTmallのオンラインストアを中心に展開していくとのこと。


【J&T エクスプレス、18億ドルを調達】東南アジアを拠点とするJ&T エクスプレスは、Boyu Capitalの5億8千万ドルを筆頭に、Sequoia Capitalなども引き続き投資し、18億ドルを資金調達。今回の調達後の評価額は78億ドルに達しました。
【価格競争で罰金を科せられたJ&TとBest エクスプレス】J&TとBest エクスプレスは価格競争により、物流センターの一部運営停止が、義烏郵政署により命じられました。両社に対し、原価を大幅に下回る価格で価格競争しないよう再三注意してたが、4月9日の期限までに修正要件を満たすことができなかったため、運営停止命令を出したとのとと。一つのオーダーに対して、業界の平均原価は1.4元、日本円にして22.4円とされています。


【アリババがShopifyのテリトリーへ進出?】アリババはアリババ・エクスプレスやアリババ・マーケティングで海外でもサービスを提供している。そんな中、アリババはShopifyの運営関連人材を密かに募集しているという模様。 あるサービスプロバイダーは、これはアリババがShopifyの独立ショップ・プラットフォームのエコシステムを知るための手段ではないかと推測している。 “まず自分でやってみて、それがわかってから大きな計画を立てる” というのがアリババの戦術の一つとされている。この点について、アリババの関連事業部門は明確な結論を出しませんでしたが、”採用情報は事実だが、業務上の具体的なアクションはない。(Shopify)関連事業に注目と理解するようにしている “と述べた。


【小微企業向けに12種類の優遇政策】3月23日から4月9日までの8日間に、財政部、国家税務総局、その他の部門が集中的に12種類の税や手数料の優遇措置を導入し、小微企業の税制優遇措置を強化した。 上記減税の他、コロナによる税制優遇政策の継続、小規模納税者に対する付加価値税免除政策の明確化、研究開発費の政策改善および個人事業主の所得税優遇政策の実施、集積回路産業とソフトウェア産業の輸入税政策の発展支援など。


【シェアリングサービスが値上げ、充電は最高1時間で160円】 最近、上海の一般的なショッピングモールでは、さまざまなブランドのシェアリング充電が値上げされている。 当初は1時間1元、30分無料だったのが、現在は1時間平均3〜4元、24時間の上限価格も20元から30元に上がっています。杭州の西湖風景区(観光スポット)では怪獣充電、子電充電などの充電サービスを利用すると、1時間あたりの料金が10元になるという観光客もいる。シェアリング・バイクも値上がりしています。 あるネットユーザーから提供された青島(山東省)のバイク課金のスクショによると、最初の15分で1.5元、その後10分ごとに1元の課金となっており、1時間の料金は6.5元となり、バスの乗車料金よりも高くなっているという。

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